個人的エロゲ 批評日記
・efシリーズ
アニメで知ってその表現手法、登場人物の芯のある強い想いとストーリ構成の完成度の高さに感銘を受けたため、原作もプレイすることに。実際プレイしてみるとアニメでは描かれなかった部分をプレイでき満足できた。また、結構アニメとは違う展開もあった。とにかく綺麗なお話で映画を、見ている気分だった。音楽、演出、cg技術はこの会社以上のものは考えられないほど素晴らしいものだった。終盤の展開には涙が枯れるまで泣いて途中でプレイ不能になり一日休んでからクリアするという自分の中で前代未聞の出来事が起きました(笑) 実用性に関してはシナリオゲーともあって並。天使の日曜日まですべてプレイした。神ゲー。
・eden
雰囲気ゲー。シナリオは驚くほどのものはなく泣くことはできなかった。しかし、minoriらしい雰囲気で安心して見れた。シオンが可愛い、18禁の追加ディスクにはお世話になった。
1章は普通の日常チックでちょっと不思議な感じでおわってここから面白くなるんだろうなあと思っていた。だが、2章から電波ゆんゆんのいかれた話になり、ついていけなくなる。しかも長い、ここで挫折しようかと思ったが耐えた。3章はいじめ暴力薬物れいぷと胃が痛くなり、意味不明な妄想を信じてしまう主人公。いかれ具合をここでもみせていく
4章から今までの話を紐解いていくようなのだが、多重人格やら明晰夢やら納得のいくものではなかった。少なくとも1プレイで理解できるものではなかった。
結論、理解不能!しかし18禁要素満載、電波ゆんゆんのいかれた世界観はこのゲームでしか味わえないだろう その意味で評価したいが、常人にオススメできるものではない。陵辱グロシーンもあるがそこまでエグいものではないと思う。
・ナツユメナギサ
羊ルートだけボロ泣きしたのを覚えている。その他のルートはなんわわエッチシーン多すぎ。
・車輪の国
共通シーンが面白くないうえに全く泣けず1ルートクリアして即切った。圧倒的に地雷。泣きゲーを期待していたら痛い目にあった。
・cross channel
ループものロミオ作品で有名。色々衝撃的なシーンはあったが最後まで理解ができず感動もなく終了。こういう考察ものは自分には向いていないのかもしれない。
・aster
救いのない泣きゲー、結論からいうと泣けませんでした。沙希ルート以外微妙。
シナリオは整合性がとれており閉鎖系ループものとして面白かったと思う。ただめちゃくちゃ驚いたとか絶賛するほどではなかったかなぁ。
3大電波作品の一つ。興味本位でプレイ。ひとことでいうと、「病みゲー」。まず文章がいかれてる、精神病患者本人の思考なんじゃないかというレベル。主人公の常軌を逸した行動、衝撃のラスト。プレイ中してる自分さえおかしくなりそうだった。理性の保てる方で興味ある方はやってもいいのかもしれない
・air
田舎の雰囲気がよかった。みなぎとみちるのお話が好き。美鈴に関してはアニメで一度見ていたため、泣くには至らず。
・kanon
冬の雰囲気好き、中でも舞ルートのシナリオがよくできていて印象に残ってる
・rewrite
設定が面白い。どのルートも手に焦る握る展開で最後まで飽きずに読むことができた。個人的に朱音ルートが一番好き。
・リトルバスターズ
ゲーム未プレイ、アニメのみ視聴。友情最高!沙耶ルートは泣けた 近いうちに原作もプレイする予定
・clannad
アニメ最初視聴、原作プレイ現在進行形。
まさにkey作品。安心してプレイできる。語ることはない良作。
・Halmonia
アンドロイドと人間のお話。設定がよくできていたと思う。途中のドロドロのシーンからシナリオは魁氏のものだとすぐにわかった。種明かしがされたとき時すごい驚いたし、泣けた。ティピの問い詰めのシーンは印象に残ってる。最後も納得のいくものでよかったと思う。アニメ化希望。